「優しいママ」って?
きっとそれぞれイメージが違ってますよね
子どもと同じ園や学校に通う誰かのママを想像していたり
ソーシャルメディアで見る誰かを想像していたり
はたまた、全く想像上だったり
正解はないんですよね
だからきっと私ってまさしく「優しいママ」になれたー!なんてこともない
ですが…やっぱり「優しいママ」に憧れちゃうことってあります
優しいママになりたいなら
質問です
自分に優しくできていますか
自分に優しくできない理由を知っていますか
今日はこの2つを解説します
「人に厳しくするなら、自分にはもっと厳しくないといけない」
(ちょっと昭和の香りですが…)
こんな言葉を聞いたことはありませんか?
これ…先輩に当たる人教える立場の人向けですし、今は厳しく教える!なんてザ・昭和の運動部みたいな考え自体無くなったので
耳にすることもありませんね
ですが、理にかなっている言葉です✨
子どもに優しくするのにも
必要なのは、自分に優しくする習慣です
「子どもに優しくしなきゃ!」
「優しいママにならなきゃ!」
そんな風に自分に対して厳しい感覚を持っていると…
「自分に厳しく人にやさしく?」というチグハグな感じになります
つまり、自分に優しくできることが第一条件です
とはいえ…ママって自分に厳しい人多い
自分に優しくできない…何故なのか
ママの「当たり前」が多すぎるんです
これは以前の私のことなのですが…
・朝、家族を起こす(10分)
・家族のスケジュール管理(10分)
・食事を3食(子供の弁当も)用意(2時間)
・洗濯物を種類分け→回す→干す→取り込む→畳む(2時間)
・片付け・掃除(1時間)
・お風呂の準備・布団の準備(15分)
・パートの仕事(7時間)
・子どもとのやり取り(未定)
・子どもの園や学校からの配布物への返信などなど(15分)
当然ですが自分が食事を取ったり、風呂に入ったり、寝たり
生きるために必要な行動も当たり前にします
更に細かいことを言うと色々ありますよね…
私…子供の付き添い登校(往復45分)もしていました…
そしてキャパオーバーで片付けが追いついていない家を見て周りからは
「ズボラママ」と呼ばれていました…
もぅいや!!「当たり前」でママがすることの量がおかしい
どこにも自分に優しくできる時間なんてない
ってことなんですが…道は自分で切り開くしかないんです
誰かが気づいて助けてくれるなんて、なかなかない。
私が始めたことは、
子どもが自分のことを自分でするように変わっていく
子育てが楽で楽しくなる、脳を発達させるためのコミュニケーションへの自己投資から
これによって今だけを見るとタスクは増えるんです
ですが、少し先の未来の楽しい自分時間のためなんて考えればニヤニヤが止まりません
他にも旦那さんに手伝ってもらえる部分をお願いしたり…
ですが、タスクが増えることを喜んで引き受けてくれることはないので
これも自己投資したコミュニケーションを使って少しづつです
自分がどうなりたいのか…どうしてなれないのか…💦根本が分かれば、今やるべきことって見えてきます