いつも子育てお疲れ様です![]()
こだわりが強い、融通が利かない
発達凸凹で繊細、不安でママと離れられない子どもの
柔軟な思考力をおうちで育てる専門家
玉中ともみです![]()
こだわりの強さは「思考の癖」
こういうタイトル↓↓

「思考の癖」がある子どもに対して、
柔軟な思考力を育てることは、おうちでできます![]()
脳の発達に必要なのは、発達を促す環境とコミュニケーション
発達支援や療育施設など、
環境も専門知識をもってコミュニケーションできるスタッフも揃っています。
ですが、毎日通えるでしょうか![]()
発達凸凹を感じていたり、発達グレーの子、少し繊細な子
では利用できない施設もあります![]()
私が伝えているのはママが知識を付けて![]()
おうちで環境を整え、発達を促すコミュニケーションをすることで
24時間365日発達を促していけたら![]()
子どもの困った行動は解決していけるということです![]()
今回は土台作りのコミュニケーションについてお話します。
発達を促すコミュニケーションの土台
なぜ私が「土台」というのか?
それは、私の苦い体験から
私は子育てにつまずいたとき、まず、いろんな本を読み
もちろんGoogle先生にも頼り、ネット検索の毎日
ですが、どれもこれといった良い感覚は感じられなかった![]()
そんな時に出会った発達科学コミュニケーションでは
本にもネットにも載っていないことを最初にしました![]()
まずは子どもの素直さを引き出し、コミュニケーションが円滑になるように
「土台」を整えるのです![]()
私の息子は、私に知識がなく正しい対応が出来てこなかったために
・疑い深い
・信用しない
・否定的
そんな脳の状態でした![]()
この脳の状態では、本やネットに載っている方法では、
効果が感じられない…といったことが多く起こってしまいます![]()
まずは「土台」を整える必要があると気付かされました
土台を作るために必要なのは
肯定的な注目8:否定的な注目2で接すること![]()
ですが、繊細で不安が強い脳の特性を持った子は、
否定的な言葉を割増しで受け取り
肯定的な言葉を目減りさせて受け取る
ということがあります![]()
ママが仕事から帰宅して「あー疲れた(ため息)」なんて様子だけでも
自分への否定のように受け取ってしまいます![]()
生活していれば、うっかりため息やしまったという場面は必然です
ということで、意識するのは
肯定10:否定0
これをお勧めしています![]()
もちろん
肯定10:否定0は不可能です![]()
そういう気持ちで過ごすことで、
子どもの素直さを引き出すための
肯定8:否定2が出来たらOKなんです![]()
肯定とは?否定とは?
「褒める」ではなく肯定の注目とは?
子どものそのままを認めて伝えること![]()
・褒める
・感謝する
はもちろん肯定ですが、
少し疑い深くなっている子や、ネガティブな感情が強い子には
・やっていることの実況
例)「ブロックで遊んでるんだね」
・興味を持つ
例)「何を作ったの?」「これは何て言うの?」
・同意する
例)「ママもそう思うよ」「そうだよね!」
などもおススメです![]()
少し年齢が大きい子には
・スキンシップ
例)物の受け渡し、背中に触れる
ママが疲れていて余裕がないときには
・ジェスチャー
例)うなずく、手を振る、OKサイン
など一部ですが、たくさんの肯定テクニックがあります。
子どもの脳を発達させ、行動を変えていくための大切な準備になりますので
ぜひやってみて下さいね![]()
否定的な注目とは?
注意するや叱る、はもちろんですが、
・怒りのオーラ![]()
例)怒っている視線やイライラ
・トゲのある声色
例)焦ったり心配から出ている声のトーン
・低いテンション
例)疲れている時の雰囲気
これも否定的な注目になります![]()
ママだって人間ですから、疲れたり、焦ったり、不安になったりします
否定的な注目を小さくするために大切なのはママ自身のリラックスタイム
疲れた時はほんの10分でも
・好きなものを食べる
・好きな音楽を聴く
工夫してみて下さい![]()
効果や理由も学ぶことで、よりスムーズに土台作りが出来ます![]()
理由が理解できないと、どうしても今までのやり慣れた子育てに戻ります![]()
やり慣れた子育てで上手くいっていない
子育てが大変と感じている時は、
必ず大きく変化することが必要な時です。
子育てを学ぶことから始めませんか![]()

