いつも子育てお疲れ様です![]()
こだわりが強くて自分の意見を曲げない母子分離不安っ子の
柔軟な思考力をおうちで育てる専門家
玉中ともみです![]()
夏休み直前!
どんな感情でしょうか![]()
夏休みって憂鬱と言われたり、大変ってイメージもあると思いますが…
私は、ウキウキワクワクしています![]()
色んな所に出かけられたりするわけではありません![]()
私は、スーパーの安売りに走ることが日常の、ごく普通の主婦で
こだわりの強ーーい母子分離不安っ子を育てるママ![]()
ですが、発達の特性や思考力を言葉で育てる知識を
学び、教えています![]()
この知識!会話の中でたくさん育てることができるので、
なので、夏休みは子どもをグーンと発達させるチャンス到来なんです![]()
そういう私も2年前は夏休みが来るのが憂鬱なママでした![]()
私は外でパートをしていて、子どもは学童保育に行っていたので、
実際には夏休みと言ってもそれほど変わらない生活でした。
ですが、作品系の大きな宿題を土日にさせなきやいけない![]()
また、バトルになるのかな?
上手くできなくて怒りだすかな?
休みが億劫で仕方なかったです![]()
子どもが動けば悩みの1つは消える?
夏休みが憂鬱になるのは…
子どもが動かないからということが一因ではないでしょうか![]()
特に発達特性のあるお子さんだと、ゴロゴロしている様子が目に付きます。
何かしようと声をかけても、「え~やだ」「めんどくさい」
「何だったらするの!」なんてキレていました![]()
そんな子どもを動かす方法があります![]()
脳を発達させることなんです![]()
それって専門的な知識を持っていないと出来ないでしょ?
と思っていませんか![]()
ママがおうちで出来るんです![]()
この記事では、やり方の1例を紹介します![]()
例えば、お昼ご飯問題です。
親子の会話は、スタートがとっても大切です![]()
発達に特性のある子は特に、視覚が優位です。
笑顔で視界に入ります。
まずは予告です!「30分後から、お昼ご飯一緒に作ろうね」
今回は時間での予告バージョン![]()
5分前には
「お昼なんだけど、牛丼か冷麺どっちにする?」と声をかけて、
子どもが決められるまで待ちます![]()
「いいね!美味しそう」
「じゃあ、冷麺のきゅうりを切ろうか」
「いい感じだね!半分、切れたね」
「上手く切れない!」と機嫌が悪くなってもそれは、
一旦、スルーしてくださいね![]()
調子よければ、しっかり肯定しながら一緒に完成まで![]()
途中でやめてしまっても、
完成して食べる時には「きゅうり切ってくれてありがとう」
「美味しいね」って言いながら![]()
ポイントは
・手伝いを無理強いしないこと
…できるところまででOKです!今はここまで出来るんだねと確認しましょう
・できたことをしっかり褒める
…できなかったことや、間違いは正さなくてOKです!
・最初と最後どちらも笑顔で
…期待したより手伝ってくれなかったと思うのではなく、どこまでできるか知れたことや、出来たところをしっかり肯定です!
料理は少し難易度が高いので、
最初は「助かる存在」というよりは、
「少し一緒にしただけ」になりますが、
肯定的にコミュニケーションとりながら![]()
楽しんでいれば、少しづつ出来るようになります。
前回50%のところまでしか切れなかったきゅうりが、
70%まで切れたらすっごく成長!!という視点が
とっても大切なので、試してみて下さい![]()
スモールステップを重視することで、
2年目には「おなか減ったから何か作るよ」なんて会話が
できるようになります![]()

