はじめまして!! 
「学校に行きたくない・・」「 一緒についてきて・・・」
そんなわが子を目の当たりにしていた4年前。
正直、泣きわめく子供に絶望していました・・・
自分を責め、解決策を模索する日々を経てたどり着いたのが
「それも個性」ということでした
その子の個性として受け止める準備が出来てなかっただけなんです

心に寄り添う子育てを
HSCの子どもを育てる母としての経験と、脳科学・心理学・思考整理の知識を融合させた“tender communication”をお伝えしています。
繊細で不安を感じやすいお子さんとの関わりに悩むママへ。
心をほぐす言葉と関係性の築き方を届けます。
「うちの子は大丈夫」と思える関わりをあなたにも。
心に寄り添う子育て、一緒に見つけていきましょう!!

【これまでの軌跡】
[長女誕生]
[長男誕生]
子育てをしながらパート勤務。忙しくも平和な日々
[次男誕生]
激しい人見知りだったが、娘にも人見知りがあり、気にしていない。
[次男保育園入学]
保育園に入園するも慣らし保育の期間が終わっても上手く「行ってきます」ができない。
不安を抱えつつも、小規模保育園で手厚い対応があり少しづつ慣れていたように思えた。
[次男こども園入学]
3歳になったため、小規模保育園を卒園し、こども園入園。
慣らしから丁寧に対応してくださるも、登園時は泣く様子が続く。
毎朝、泣きながらの登園に違和感を覚える。
園の担任等に相談するも「離れてしまえば問題ない」
[次男こども園]
4歳になっても泣きながらの登園が続くため心療内科受診。
「様子を見ればいい」とのこと。
保育園を楽しんでいる様子なのに…登園時の不安が大きい…
パニックのような状態になることもあり、ネットで調べ、「母子分離不安」という言葉に辿り着く。
心療内科で「母子分離不安」ではないかと相談
「不安症だと思うので、離れたがらない時や不安そうな時は無理しないように、様子を見てあげましょう」とのこと
その後も園の先生は「問題ないです」
病院では「様子を見ましょう」との回答
[次男小学校入学]
特に対応できず小学校へ入学(コロナ禍)。
毎朝、学校までの付き添いで精神的に疲弊…
父親では対応できず、誰にも任せることのできない状態で1年以上の付き添い登校。
同時期に学校でのいじめをきっかけに娘にも不登校傾向や自傷行為が始まり、精神面が限界の状態になる。
自分の行動がわからない状態や何もできない状態、仕事中にも涙が出てしまう状態になり、娘とともに精神科受診。
[コミュニティーとの出会い]
ネット検索で母子分離不安を専門に行っているコミュニケーション講座に出会う。
藁をもすがる思いで説明を聞くも高額であったため迷う…。
「必ず3か月で変わる!」という言葉に背中を押され、講座を受講開始。
付き添い登校を続けながらコミュニケーションを学び、親子関係に少しづつ改善が見られた。
親子関係は改善したものの学校不安は大きく3か月後不登校になることを受け入れる。
[講師として活動開始]
講座が7か月で終了してしまう際、継続的に学ばなければ改善できないことや、家で起業できるということでコミュニケーション講座のトレーナーを目指し自己投資。
脳科学の学びや、発達障害について、母子分離不安について研究を深めながら発信をスタート。
[独立]
トレーナーとしてデビューさせていただくも、
・「3か月で解消します!」と謳わなければいけないこと
・7か月で改善していなくても支援できないこと
・高額をいただくこと
・高額の支払いが続き、精神状態の悪化があったこと
疑念が大きくなり、自分が伝えたい想いと向き合う。
高額料金をいただかなくても、さらに学びを深め、悩みを解消できるよう生徒さんに寄り添いたいと独立を決める。
[Tendermind 開設]
同じ母子分離不安・うつ・ASDの子をもつ親に向けて悩み解消・情報発信を行う講座を開設。